季節が寒くなると!!
食べ物がほんと!美味しくなりますよね!
この季節お魚や貝類もぐっと身が引き締まりいい味出します!!
冬の食べ物の代表と言えば!!
やっぱり牡蠣ですよね!!
それもやっぱり生牡蠣でしょ!!
この季節には絶対にやめられません!!
だってあの濃縮な味わい!
美味しくてたまりません!!
プリプリしてトロンと舌をくぐります。
濃厚で上品な潮の香りと凝縮した海のミルクのハーモニー!!
海のミルクがふんだんに詰まった生牡蠣を!
食べる幸せ!!
何者にも変えがたい楽しみです!
生牡蠣にはシャブリといいますが!!
いったいどんなシャブリが一番のマッチングをするんもか!!
そんな題材の話が週刊モーニング連載漫画「神の雫」で、描かれていました!!
レストランのオーナーのために主人公「雫」が、生牡蠣に合うシャブリを探すと言うストーリーなんですが、高級なシャブリから普通のシャブリまで!
かたっぱしからシャブリをテイスティングするのですが!!
なぜか高級なシャブリどれもうまくマッチングしません!!
そんな中!生牡蠣に最高のマッチングするシャブリが見つけるというストーリーで選ばれたのが今回ご紹介するルイジャドの村名シャブリなんです。
シャブリの土壌はキンメリジャンと言う特殊な土壌にあります。
この土壌、昔海だった時代に!!
大量の貝殻やプランクトンが積み重なり石灰岩質の独特の土壌ができあがりました。
そのミネラル分を存分に含んだワインがシャブリ独特の硬いキリットしたシャブリ独特の味わいを奏でているのです。
生牡蠣には海のミネラル分が強いため!
高級で上品な味わいのシャブリではその味わいが生牡蠣の強い味わいに負けてしまうのです!
むしろミネラル分ゆたかながっちりした普通のシャブリが最高のマッチングを見せます。
生牡蠣と最高のマリアージュを醸し出すワインと紹介された辛口シャブリ。
ルイ・ジャド シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール、是非ともおすすめします。
生まれた時から決っているかのように牡蠣との最高のマリアージュ
お楽しみください!
海のミルクがふんだんに詰まった牡蠣をクリーミィな牡蠣の余韻が舌に残っている内に、シャブリを流し込むとまるで生牡蠣の生臭さを消して!
潮の香りをより豊かにします。
生牡蠣と最高のマリアージュを楽しめること間違いなしです!!
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