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神の雫に影響されて もともと好きだったワインに興味が湧き、楽しいワイン生活を目指しています! ワインの情報発信していきます!!!!!
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凄い!! 
抜栓から数日経っても、おいしいんです!
とんでもないローヌワインの登場です!
カシス、ダーク・チェリーなどの黒い果実や、燻製のようなスモーキーな風味、力強く、しなやかでコシのある果実味が堪能できます!
時間が経てば経つほど、劇的に開いていきます! 
どんどんおいしくなっていきます! 
この味わいは、まるで高級ローヌワイン『コート・ロティ』を彷彿!!

彗星のごとく現れた若手ローヌ生産者『ドメーヌ・ル・プラン』が造りだす、極上においしいビオワイン!
『Vin de Paysde Drome GT-S シラー[2005]』です!

こちらのワイン初のヴィンテージから、フランスの権威あるワイン専門誌『アシェッド』誌に掲載されています!
しかも、『アシェッド[2005]』では2つ星獲得、『アシェッド[2006]』でも2つ星を獲得!!
そして、最新版『アシェッド[2007]』においては、なんと、初ヴィンテージからたった3年めで、『ギッドアシェット』において、もっとも高い評価! 
ラベル付きで掲載される最高評価【ク・ド・クール】を獲得してます!
これは本当に超難関なことで、どれほど難しいかといいますと『ギッドアシェット』では、約30000本ものワインを試飲して、約10000本の優れたワインを厳選し、紹介しているのですが、なんと、【ク・ド・クール】に選ばれるのは、32000本にも昇るワインの中から、選ばれた10000本のワインを、さらに審査して、最も心に打ち、印象に残る感動ワインと認められたたったの500本のみなのです!!
フランス全土の中で、この称号を与えられるワインは、たった500本!
確率になおすと、0.015%!! 
なんと1%にも満たない称号なのです!

ですので、この評価は生産者にとってこれ以上ない名誉ある評価となります!
【ク・ド・クール】を獲得したワインとなれば、評価がグンとあがり、格の高いワインとして市場で高く売買されます!
次回仮にヴィンテージ違いで入荷できたとしても、価格が高騰していることは確定事項!
まだ注目されはじめたばかりの今、絶対に買っておくべきワインです!!

どうして、ここまでおいしいのか、実は、それにははっきりとした理由があります!
『ドメーヌ・ル・プラン』は、200年以上にわたり続いていた南ローヌにある農家を、ダーク・ベルメルシュ氏が2000年に買いとって運営しているドメーヌです。
この土壌が、たまらなく魅力的なのです!
5ヘクタールの砂交じりの粘土石灰質土壌と、高級ローヌワイン『シャトー・ヌフ・デュ・パプ』を造る土壌とそっくりの丸い大きな白い石がごろごろしている土壌が広がってます。
200年以上もブドウ農家を営んでいる土地で、粘土石灰質土壌と、大きな丸石の土壌があり、これがもう、ブドウにかなりの複雑味を与えるんです!
しかも、ベルメルシュ氏は、2002年から、ビオディナミ【有機栽培】を実践!
なんと、今では...
■有機栽培農法の公式認定をおこなう農業団体“エコセール” と、
■バイオダイナミック農法の普及を目的とする
国際的団体“デメテール”2つの有機栽培農業団体から、認定されている数少ない、正真正銘の、生粋の完璧なビオ【有機栽培】生産者です!
化学肥料、除草剤、農薬(ボルドー液を除く)をまったく使わないことが義務付けられている、非常に
徹底した有機栽培生産者のみ、もらえる認定です!!
完全に、完璧に、ビオ【有機栽培】生産者!
さらに土壌は、200年の歴史を持つワイン造りに完璧な土壌!
だからこそ、これほどまでの、完璧に完全においしいワインができるわけなのです!! 

もう、グラスに注ぐと、煙草やコーヒー、燻製のようなスモーキーな香りから、まるでバラやスミレ、
ゆりの大きな花束を思わせるほど、豊富な花の香りへと、みるみる変化していきます。
口に含むと、カシス、ダーク・チェリーなどの黒い果実味!
力強く、しなやかでコシのある果実味が堪能できます !
燻製のようなスモーキーな風味、薬草を思わせるスパイシー感、ローズティーのような、華やかな酸味、
そして、コクのあるタンニンが見事!!
これがもう、時間がたてばたつほどみるみる開きます!!
抜栓から数日経っても、めちゃくちゃにおいしいんです!!
数日たってもおいしいワインって、安いワインではなかなかないですよね。
しかし、こちらはむしろ、抜栓すぐに飲むより時間をかけて、楽しんでいただきたい1本です!
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エルミタージュの偉大な造り手!!
すべてのワイン生産者の憧れの的!

この造り手を知らずしてエルミタージュ、いやローヌは語れないと言われ、すべてのワイン生産者の憧れの対象ともされる偉大な造り手、J.L.シャーヴ...
世界中から得ている圧倒的な評価は、ローヌ地方では≪ギガル≫、≪シャプティエ≫と並び賞賛されています。
当然のごとく、ロバート・パーカー氏も5ツ星★★★★★の最高評価!!!!!
『息子のジャン=ルイ・シャーヴとそのパパであるジェラール・シャーヴは、間違いなく地上で最も偉大な醸造家の部類に入る』と絶賛のコメントです。

彼らのワイン造りは、明確な芯を持ちながらも柔軟!
低収量のブドウ、非常に遅い収穫、下手に人為的な介入をしない自然な醸造、まるで一流のシェフが食材に合わせて調理法を変えていくように、“エルミタージュの魔術師”と言われる卓越した手腕で作品を仕上げます。
シャプティエと並んで最も遅いとされる収穫には、秋の雨によるリスクも伴いますが、『最良の果実は完熟してこそ得られる』として成熟した豊かな原料を得ます。
それを、畑の区画ごとに醸造・熟成し、最終的に「エルミタージュ」という名の1つのワインへとブレンドする様は、一流シェフの料理さながらです♪
むやみに伝統を守ろうとするのではなく、より良いワイン造りの為には新しい技術をも取り入れていける姿勢も彼らの長所。
カリフォルニア大学デイヴィス校を卒業し、 MBA(経営学修士)も取得している息子ジャン=ルイの勧めで、一部のワインにオークの新樽を使用していることもその一つです。
ただし、それは決して現代の嗜好に合わせて行ったのではなく、本当に自分たちが納得できたからです。

そんなワインは世界の需要に反して、生産量はごくわずか...
入手し難いのも無理もないのかもしれません...
けれど、常に向上する“ローヌの宝”と言えるワインは、何としても手に入れるだけの価値があります!!


◎Vin du 268

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◎e-Wine

◎築地ワイン・マーケット 古葡萄

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漫画『神の雫』で… 『リーマンのモンラッシェだっ!』と評された話題の逸品♪

2008年17号の週刊誌『モーニング』に連載されている漫画『神の雫』はもう、ご覧になりましたか?
本編も今、かなり盛り上がっているところですが、更に気になるのが、今回のコラム。
あの『リーマンのドンペリ』や『リーマンのロマネコンティ』、『リーマンのル・パン』、『リーマンのシャトー・マルゴー』を生み出したこのコラムに遂に、『リーマンのモンラッシェ』が登場!
しかも、紹介されているのは、アルザスの巨匠、マルセル・ダイスのお手頃ワインではありませんか!

【大切なこと】
何よりも葡萄の根を深く伸ばすことが重要である、というのが彼の主張である。
葡萄のパワーを最大限に引き出す手段としてビオディナミ(有機栽培、酸化防止剤の使用を控える、といったいわゆる自然派ワイン)を1997年から導入、現在ビオディナミの認証機関エコセールの認証を得ている。
葡萄の根が深く張る事により、地中の複雑な土壌に含まれる微量元素が吸収され、ワインに複雑な味わいをもたらすという主張である。

(2008年17号の週刊誌『モーニング』『神の雫』のコラムから抜粋)
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【ドメーヌ・マルセル・ダイスのワイン造り】
ジャン・ミッシェルは自分の畑をブルゴーニュのワインのようにグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、AOCアルザスに分類し、ラベルには葡萄の品種名は記載せずに畑のクラスと名前のみ記載している。
本日はそのなかでも最もお買い得で、氏の主張が伺える秀逸なAOCアルザスを紹介する。
このワインもまたビオディナミで造られ、ピノ・ブラン種、リースリング種、ゲヴェルツトラミネール種をはじめとした7種類の混醸だというから興味深い。
(2008年17号の週刊誌『モーニング』『神の雫』のコラムから抜粋)
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【AOCアルザス2006年の魅力】
この価格帯ではクリアで色調の薄いアルザスのワインが多いなか、こいっ!
このワインは例外的に濃い黄金色をしているぞぉ~。
モルト・インテレサン(大変興味深い)。
色調の印象とは裏腹に香りはまだワインの内側に閉じこもっているような印象だな。
穏やかに冷涼な気候を感じさせる抑制の利いたパイン、梨(といっても日本の梨のようなニュアンス)、熟れた赤いリンゴの香りが印象的だな。いかにもいい白ワインという風格で期待が高まりますぅ~。
口に含むとコリャ、間違いなくビオディナミだわ!
流麗で輪郭のない滑らかな舌触り。
そのなかにも気候のなせる技か、ワインの冷やした温度以上の冷たさが感じられ、ワインの後味は氏の言うところのミネラル(塩気)や複雑でザラザラするニュアンスがあるぞぉ~。
こりゃ、リーマンのモンラッシェだっ!
(2008年17号の週刊誌『モーニング』『神の雫』のコラムから抜粋)
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【評価】
コストパフォーマンス度:9
ビオディナミで造られたワインで、しかも高級ワインのような複雑味でこの価格は立派、立派!

飲みやすさ度:9
濃厚な色調ながら、滑らかなタッチでスイスイいってしまう。チト危険!

飲み頃度:9
今とてもおいしい。ただ現在まだ閉じこもったような香りの立ち方は結構長く置いてみても面白いかもしれない。

将来の価格上昇度:7ワインの国際的評価は極めて高く緩やかな価格の上昇はあるかもしれない。
(2008年17号の週刊誌『モーニング』『神の雫』のコラムから抜粋)

そう、アルザスを代表する造り手として、そして、『テロワール主義者』とも言うべきその理念を確立している一人として知られる、マルセル・ダイス氏。
『彼のドメーヌを訪れた際、何時間もテロワールについての話があった。』と、実際に彼が、いかに土地とその環境に拘っているかが伺えるエピソードもあるほどです。
そんなダイス氏のAOCアルザス。
『リーマンのモンラッシェ』と言わせるそのコストパフォーマンスの高さは、彼のワインをご存知の方なら、納得頂けるはず。
モンラッシェと言えば、白ワイン最高峰のひとつ。
あのDRCも手掛け、ブルゴーニュの白ワインの中でも、誰もが認める頂点の1本です。
その価値は、ウン万、ウン十万クラスのものが普通なほどの、特別な存在です。
ハッキリ言って、ちょっとやそっとの事じゃ、開けられません。
が、『リーマンのモンラッシェ』なら、¥3,000ほどで手に入ります♪
だったら、飲まずにいる理由... ありますか?


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