世界で一番有名なワイン評論家 ロバート・パーカー氏が、89点~91点の評価をくだした驚愕のボルドーワイン!!
フランス全土がビッグヴィンテージで有名な2005年もの!
この赤ワイン、豪華フレンチ『牛肉の赤ワイン煮【シチュー】』と合わせていただいたのですがこれがまさに絶品と絶品の融合!最高でした!
『牛肉の赤ワイン煮【シチュー】』のお肉がまた、スプーンでス。。。。と切れるほどやわらかくって、そのお肉が口の中でほろほろとと崩れるんですけど、なめらかで酸味のあるシチューの味わいと、ほろりと崩れるお肉の味わいと食感と、果実味が力強く、かつ、きめの細かいタンニンがエレガントなこのワインとのマリアージュが、もう、感涙モノでした!!
このワインは一体何者なのか!?
まずワインの説明をいたしますと、実はこちら、ボルドー地方フロンサック地区という、今大注目をあびている地区で造られています。
フロンサック地区は、ボルドー地方右岸の銘醸地サンテミリオン地区と、ポムロール地区のすぐ下流に位置しており、すばらしい土地、気候に恵まれているのですが、「なんでこの品質でこんな価格なの!?」と
ボルドー好きの方ならうれし泣きしてしまうほどの、お宝地区!
そんなお宝地方フロンサック地区に、位置するシャトー『シャトー・ヴレ・カノン・ブシェ』は、もともと『フロンサックのペトリュス』という異名を持つ『シャトー・ド・カロリュス』というワインを造ることで一躍トップスターに踊りでた有名なオーナーアルノー氏が所有していたすばらしいシャトーなのですが、今は、ボルドーの近くベルジュラック地方で、ただいま人気急上昇中『シャトー・モネスティエ・ラ・トゥール・エミリー』(フランスの権威あるワイン評価誌『アシェッド』などで高得点、受賞の嵐の今話題のワインです)いうワインの生産者フィリップ氏の手に2005年から渡っているのです!
実は、このフィリップ氏の手に渡った経緯がおもしろいんですよ!
フィリップ氏は、「ボルドーでいいワインを造りたいのでボルドーでいいシャトーを探してほしい!」と、なんとすごい人物に頼んだのです。
あのサンテミリオン地区超高級ワイン『パヴィ・マッカン』や、『カノン・ラ・ガフリエール(なんと2005年がパーカーポイント95-100点獲得!!)』を手がけたボルドー右岸屈指の天才醸造家ステファン・ドゥルノンクール氏に依頼したんです !!
そして天才醸造家ステファン・ドゥルノンクール氏が、『シャトー・ヴレ・カノン・ブシェ』が持つ気候、土壌のすばらしさ、またテロワールの潜在性に、目をつけ、「買い取るなら、ここだ!」 と、大推薦!!
そうして、フィリップ氏がこのシャトーを買い取り、天才醸造家ステファン・ドゥルノンクール氏が醸造コンサルタントを務めた結果、、、、、
2005年が彼らが手がけてのファースト・ヴィンテージだったのですが、なんと、世界で一番有名なワイン評論家 ロバート・パーカー氏から89点~91点の高得点を獲得!!!
とんでもないワインです!
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