「これがセカンドワインだなんて、信じられない..... シャトー・カントメルルの特徴がそのまま詰まってる!!」
激旨セカンドワイン!
世界一のワイン評論家 ロバート・パーカー氏が、「『シャトー・カントメルル』の現在の格付けは妥当であり、下手をすると第3級の実力があるといっても過言ではない。」と、お墨付きをいただいているボルドー・格付第5級の『シャトー・カントメルル』!
ファーストの特徴がそのまま詰まっている!
『レ・アレ・ド・カントメルル[2003]』!
『シャトー・カントメルル』は、オーメドック地区のマルゴー村の南に位置するマコー村にあり、マルゴー村の土壌と同じく、小さな砂利層が広がる抜群のテノワールの良さを誇ります!
その証拠に、19世紀後半の頃には、何と格付第1級『シャトー・ラフィットロートシルト』よりも高値で取引されていました!
土壌がいかにすばらしいかが伺えます!!
その後、オーナー間のトラブルで不遇の時代を過ごしたこともありましたが、何度かオーナーが変わり、グランクリュ・クラッセ協会の副会長だったテオフィル・デュボス氏が、かつての名声を復活!!
さらには、優良ネゴシアンのコーディエのグループにその権利が売却されたことによって、豊富な資金の投資をうけ、セラーの新設や醸造設備の一新、最新システムも次々と導入され、ボルドー格付シャトーの中でも、トップクラスの醸造システムを誇るシャトーとなり、見事な栄光を取り戻し、現在では、【かつて以上の品質!】とロバート・パーカー、ヒュージョンソン、ル・クラスマン、ゴー・ミヨーなど、各偉大なワイン評論家たちによって、褒めちぎられているのです!!
そんな、実力は格付第3級とされる『シャトー・カントメルル』のセカンドワイン...
しかも、猛暑だった2003年ヴィンテージ!
そのため、色合いが濃く、渋み、果実味とも非常に豊かなワインに仕上がっています!!
濃厚でしっかりとした果実味がありながらも、エレガントも冴えており、抜群の仕上がりです!
『レ・ザレ・ド・カントメルル』はボルドーのオーメドック地区では珍しくメルロ種の比率が高いため、
寝かさずともおいしさを楽しめる、寝かしたら、さらにおいしくなる、ワイン好きのわがままをかなえてくれる、なんともうれしすぎる味わいをもっているために、今飲んでもおいしいんです!
大きなグラスに注ぎ、ゆらり、ゆらり・・っとワインをまわすと雨あがりの、森の中の香り、土、木の葉の香りが広がり、完熟のプラム、紫蘇の香りに溶け込む、ニッキや、シナモン、注ぎたてのアールグレイティー、まだまだたっくさんの香りが絡まりあっていて、私、未知の世界へ踏み込んだ気がしました!!
とろっとろに熟したプラム、完熟カシスのやわらかい果実の酸味、甘み、濃厚ローズティーのようなエレガントな酸味、さまざまなハーブが入り乱れているような複雑味、そして、歯の隙間、口の隙間をすべて埋め尽くす上質で、なめらかで、きれいなタンニン、粉のようなつぶの細かい、角のとれたタンニンが、ふわ~っと見事に流れていきます!
もう、この上質のタンニンには、メドック格付けの風格を感じずにはいられません!
ボルドーらしさがこれでもかっというほど表現された、極上タンニン!!!
しなるタンニン!!!
しかも、のみごたえのある、果実味!!!
【繊細で長命。果実味が豊富。】な特徴を持つファースト『シャトー・カントメルル』の味わいが特徴が、ありのまま、表現されており、セカンドだということをついうっかり忘れてしうほどです!!
ビンの半分くらいの部分のワインを飲むと、上の方よりも、コクがあり、果実味が深くってさらにおいしい!
ワインは、上よりも中間、中間よりも下部と、ワインは濃くなっているものなのですが、このワインはとくにはっきり分かります!
飲みすすめていけばいくほど、香りがふくらみ、コクが深まり、味わいがまろやかになり、おいしいんです!
飲めば飲むほど、このワインのトリコになってしまいます!
これが、セカンドだなんて、信じられない!
ファースト『シャトー・カントメルル』を彷彿させる味わいに歓喜です!
人気のフランスワインを贈り物に
シャトー・カントメルル


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